【公式ライバーが教える】配信機材とワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンを接続してライブ配信をする方法 AG03 AG06

2019年7月30日2019年8月15日

しばお

配信中にイヤホンのコードが邪魔だよ〜

この記事はこんな人におすすめです。

配信機材から出る音(アウトプット)をワイヤレスイヤホンで聞きたい！
機材を使いながら動きのある配信をしたい！
普段はマイクで話しているけど、ダンスもしたい！
高音質でダンス配信をしたい！

注意！！このBluetoothを使った方法なのですが、繋げることはつなげますがレイテンシーが低すぎてライブ配信で使うのは難しそうです。。そのため、この記事のトランスミッターを使うとBluetoothでのアウトプット自体は可能ですが、かなり音ズレが生じてしまうことをご了承ください。(他に音ズレしない方法があったらコメント下さいm(_ _)m)

こんにちは、イチナナ公式ライバーのどーじです。
なんやかんやイチナナでライブ配信を始めて1年半ほど経っちゃいました。

僕は普段、機材を使って配信をしています。
使用機材はこちらの記事でご紹介しました。

なんでワイヤレスイヤホン？

ブログで機材を紹介してから、とてもたくさんの配信者の方がアクセスしてくれました！イチナナでも僕と同じ機材を使っている人が沢山いてちょっと嬉しいです笑

しかし、普通オーディオミキサーを使うとイヤホンを使うことになります。
ミキサーに流したBGMやマイクに入れた自分の声を聞くためですね〜

このイヤホンがライバー的には邪魔なんです。

イヤホンのコードの長さしか身動きが取れないですからね。。。
ダンスとかもっと動きのある配信をしたい人は全然動けなくなってしまいます。

そこで機材の音をワイヤレスイヤホンを使って受け取れないかな？と思って色々方法を探してみました。

一番いい方法はこれだ！！

機材を使いながらワイヤレスイヤホンを使う方法はBluetoothトランスミッターを配信機材につなぐことです。

Bluetoothトランスミッターとは文字通りBluetoothにして音を発信してくれるための送信機です。その送信機から送ってもらったのをお手持ちのワイヤレスイヤホンで受け取ればいいわけですね〜

僕が実際に試してみてちゃんと音が聞こえたものはこちらです。
Bluetoothトランスミッターの中でも一番評価が多く信頼もできると思います。

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実物はこんな感じでとってもコンパクトです。

付属のコードを機材のいつもイヤホンを挿しているところに挿せばオッケーです！

挿した後に電源をつけて、自分のワイヤレスイヤホンに近づけるだけでペアリングができます。
日本語の説明書もついているので安心です。

これで邪魔なコードからおさらば！！！＼(^o^)／

おまけ：オススメのワイヤレスイヤホン

最近ワイヤレスイヤホンを新しくしました。
AppleのAirpodsを買おうかと思ったのですが19000円はちょっと高いですね。。。

僕の場合、

完全ワイヤレス(左右のイヤホンをつなぐコードもない)
ある程度音質がいい。
価格が一万円以下。
防水(ランニングするので汗とかが大丈夫なやつ)

であればOKでした。

色々と迷った結果こちらのイヤホンを購入しました！

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Amazonのレビュー数975件というワイヤレスイヤホンの中でもトップレベルの評価数！
そして星も4.8！

かなり良さそうですよね。