おうちシーシャを始めたい人「家でシーシャやりたいけど何がおすすめなんだろう。実際にやっている人のセットを知りたい!」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- 中級者向けおうちシーシャセット
- 【シーシャ本体】ODUMAN (オデュマン)ボヤージュ
- その他の機材(ボウル・ヒートマネジメント・トングなど)
- 消耗品系(炭・フレーバーなど)
- あったらいいもの(おまけ)
こんにちは、たいきです。
東京、大阪、東北、九州など全国各地で狂ったように日々シーシャを吸っています。
以前、一万五千円ではじめられる家シーシャセットという記事を書きました。
その後、家で仕事をしながらシーシャを吸うことが日常化し、もっとシーシャに課金しようと思いました。笑
実は前のシーシャ本体を落として割ってしまいました、、
まぁいい機会だなと思って、「せっかくならもっといいヤツ買うぞ!」って感じで機材アップグレードしちゃいました、笑
そこで今回は、おうちにおすすめの“ちょっといいシーシャ”と他の備品について紹介していきます。
これから家でシーシャを始めたい方の参考になればうれしいです(^^)/
中級者向けおうちシーシャセット
この記事で紹介しているシーシャセット一覧は以下のとおりです。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]シーシャ本体・備品系
- シーシャ本体
→ODUMAN (オデュマン)N8 Voyage(ボヤージュ) - ボウル(クレイトップ)
→シリコンボウル - ヒートマネジメント
→ODUMAN (オデュマン)イグニス - トング
- 炭をいれるコップ
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]消耗品系
- 炭(チャコール)
→KINGCO *ココナッツ炭ならなんでもいい - フレーバー
→お好みで
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]あったらいいもの(おまけ)
- 吸い口
- 5エモン
- 電気コンロ
→石崎電気製作所 電気コンロ
基本的に、”おまけ”以外のものをそろえれば快適な家シーシャが楽しめます。
“おまけ”は炭おこしの手間を省く『秘密道具』です。笑
予算感としては、「シーシャ本体・備品・消耗品」で大体3万円くらいあればそろえられます。
ちょっと高いなと思った方は、前の記事で、その半額でそろえられるセットを前記事で紹介しているので参考にしてみてください。
シーシャ本体:ODUMAN (オデュマン)N8 Voyage(ボヤージュ)
オデュマンは、シーシャ界では有名なトルコ産の水パイプ用品を売っているブランドです。
大体1万2000円くらい〜のフーカーが多く、ちょっといいお値段ですが、トルコの職人が一から手作りで作っているおしゃれなガラス製パイプなのでその価値はあります。
そんなこだわりのシーシャの中でも、【オデュマン N8 Voyage】は出先への持ち運びに便利な小型のフーカーです。
ただ、持ち運び専用というわけではなく、家で使うにも十分な大きさです。
僕は実際に家でも外でもこのN8 Voyageを使っていますが、かなり使いやすくどこでも手軽においしいシーシャが楽しめます。おすすめです!
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]N2 N3との比較
オデュマンには、【N2】【N3】という大型のシーシャもあります。
“外に持っていかず家で据置き”という方や、ホームパーティーとかで使いたい方はこちらでもいいと思いますが、1人・2人でちょこっと吸いたい感じであれば持ち運びもできるフーカーをおすすめします。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]N2 travelとの比較
オデュマンには、他にも【N2 travel】という持ち運びできるシーシャがあります。
画像を見てもらうとわかりますが、N8はタンクが丸く、N2 travelはくびれています。
つまり、N8の方がN2 travelよりも一度に入る水の容量が大きいんです。
小型のシーシャだと水の入る容量が小さく、パワーが弱い(水で煙を冷やす力が弱い)ので爆煙に向いてないんですが、N8の場合はパワーも強く、煙がたくさん出ます。
パワーが強い方がいい!という方はN8 Voyageをおすすめします。
その他の機材
ボウル(クレイトップ)
前のボウルはシリコンでできたボウルを使っていたんですが、大阪のトップレベルでシーシャ作るのがうまい人に教えてもらったところ、ファンネルボウルの方がいいらしく、新しくファンネルボウルを購入しました。
購入したのがオデュマンのファンネルボウル。
「割れないからシリコンの方がいいかな」とはじめはシリコンボウルを購入しましたが、熱伝導が悪く、なかなか家で作るときもなかなかおいしいシーシャが作れませんでした。
大阪でトップレベルでシーシャがうまい「ホワレカフェ」の店員さんに聞いたところ、「陶器の方がフレーバー全体に熱が伝わりやすく、うまく蒸れるのでいい」とのこと。
初心者にはオデュマンのセラミックボウルが一番おすすめとのことです。
オデュマンのセラミックボウルを使って作ってみたところ、シリコンよりも全然おいしいシーシャを作ることができました。
ヒートマネジメント
ヒートマネジメントは炭の火力を調整するために使う入れ物のことです。
ボウルの上に乗っけて使います。
初心者や、家でシーシャをやる人は火力の調整が難しく、アルミホイルに炭直置きだと難易度が高いので、ヒートマネジメントを買うことをおすすめします。
オデュマンのヒートマネジメントはシーシャ界でもかなり有名で、これを持っておけば間違いないです。
ヒートマネジメントをボウルに直置きするよりもアルミホイルを挟んでから置いた方がフレーバーが蒸れやすく・焦げにくいのでおすすめです。
色々なシーシャ屋さんに聞いてもこれがいいとのことで、僕はアルミ&ヒートマネジメントで作っています(ウマイ!)
トング
炭やヒートマネジメントを扱うためにトングは必須です。
100均でもなんでもOKですが、あまり小さいものより少し大きめのトングの方が使いやすいです。
僕はこちらのトングを使っています。
適度な大きさで使いやすいです。
炭をいれるコップ
炭を床にこぼすと焦げてしまうので、コップを持っておくといいです。
キャンプ用の炭なべやダイソーのステンレスコップがいいです。
消耗品系
炭(チャコール)
シーシャ用のココナッツ炭です。
KINGCOの炭がシーシャ界ではイチバン一般的です。
僕はあまり炭にこだわりは無いのですが、炭をかえると色々違いがあるという人もいるようです。
フレーバー
フレーバーは自分の好きなものを選びましょう。
大体50g→1500円
100g→3000円くらいです。
シーシャフレーバーはあまりAmazonに取り扱いがないので、店頭やASLJ、けむログさんなどでオンラインで購入することができます。
あったらいいもの(おまけ)
ここからは必須ではありませんが、あったら便利なものを紹介します。
吸い口
シーシャを友達とシェアして吸うときは吸い口があった方が便利です。
シーシャ屋さんに行くと渡される口にくっつけるやつです。
自分の吸い口を持っておくと外シーシャや家シーシャで役に立つので持っとくと便利です。
若干上級者っぽくなれるし首から下げれておしゃれなのでGOOD!
たまに東京のチルインでレビューかくと吸い口無料でもらえたりするので調べてみてください。
僕はチルインの吸い口使ってます。
5エモン
5エモンは、電子レンジで簡単に炭を起こすことができるツールです。
東京で一番有名なシーシャチェーン店チルインの代表さんがこれでシーシャに火をつけられることを発見し、コアなシーシャファンのなかでは使っている人が多いです。
5エモンに炭を入れて600Wで5分チンするだけでいい感じに火を起こすことができます。
ちょっとお高めですが、頻繁に家シーシャをやる人はかなり時間短縮できるツールです。
電気コンロ
5エモンじゃなくても、電気コンロを持っておくとめんどくさい炭起こしがとてもラクになります。
シーシャフレーバーの有名ブランド『Fumari』もシーシャ用電気コンロを販売しているので、予算が許すのであれば専用のやつを買うとよさげです。
おうちシーシャでコスパ良く楽しみましょう!
シーシャ屋さんに頻繁に行くとわりと出費が激しいので、家シーシャはコスパいいです。
なれると準備・片付けも15分くらいで済むのでチャレンジしてみてくださいね。
今回は以上です。
よいシーシャライフを(^^)/~~~