家シーシャ始めたい人「これから家シーシャを始めたい。オデュマンのボヤージュってどうなんだろ。」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- ODUMAN（オデュマン）N8ボヤージュはどんなHookah？
- ODUMAN（オデュマン）N8ボヤージュを写真付きで解説！
- ODUMAN N2 Travelとの比較
- 実際に使っていて思うこと【Good編】
- 実際に使っていて思うこと【Bat編】
こんにちは、たいきです。
全国のシーシャ屋をめぐりつつ、ほぼ毎日狂ったようにシーシャを吸っています。
今回は、トルコ製ガラスパイプのシーシャで有名なオデュマンのN8 ボヤージュ（ODUMAN N8 Voyage）を購入したので、レビューしていきます！
最近はほぼ毎日コイツを使って家シーシャを楽しんでいます。
家で吸うにもちょうどいい大きさで、持ち運んでアウトドアシーシャもできる万能フーカーなので、シーシャパイプで悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。
オデュマン N8 ボヤージュはどんなフーカー？
オデュマンN8ボヤージュは、トルコ製のおしゃれなガラスでできた持ち運び可能な小型のシーシャパイプです。
以下公式サイト説明の翻訳です。
Oduman Voyage is one of the travel hookahs of Oduman brand. It is a hookah which has round glass and different style baf. Going to travel, camping, fishing is very practical with this hookah.
オデュマン ボヤージュはオデュマンブランドのトラベルフーカーのうちの一つです。丸いガラスのボディと変わったバフをもつフーカーです。旅行、キャンプ、釣りに持っていくのにとても適したフーカーになっています。
その他のスペックはこんな感じ。
- 最大の直径＝14cm
- 高さ＝15.5cm
- 重さ＝1.5kg（手作りガラスの重さが異なる場合があります。）
- 箱の大きさ = 21.5×14.5x18cm
オデュマン N8 ボヤージュを写真付きで解説！
なかなか詳しく解説している記事がないので、実際に購入した立場から詳しく解説していきます。
付属品はこんな感じ！
- シーシャ本体ボトル
- 炭置きのステンレスプレート
- ホース
- 持ち運び用バッグ
クレイトップ（ボウル）は付属しておりません。
シーシャ本体のボトルは大容量で水がたくさん入る
N8ボヤージュの特徴はこの丸いガラスボトル。
後で比較しますが、くびれのあるN2 travelと比べて丸い分容量が大きいので水がたくさん入ります。
ステンレス製の炭置きは、炭を置いても焦げつきません。
オデュマンのフーカーには大抵この炭置きがついているのですが、ステンレス製なので全然焦げつきません。
灰をこぼしてしまっても床に落ちるのを防いでくれます。
付属のバッグは収納が豊富で使いやすい。
N8 ボヤージュはアウトドアでの使用も想定しているので携帯用のバッグが付属します。
このバッグの収納性がわりとよさげ。
なんと5つもポケットがついています。
シーシャ本体を入れるポケットの他に、上を開くとホースなどが入る大きめのポケットがあり、ヒートマネジメントなども一緒に収納することができます。
また、正面にチャック付きのポケット、左右に小さなポケットがついています。
ショルダーベルトもついているので、外出時は肩に下げて持ち歩くことができます。
オデュマン N8 ボヤージュの特徴
携帯可能なのに丸型でパワフル！
N8ボヤージュはアウトドアを想定したフーカーですが、ボトルが丸く水が入る容量が大きいため、わりとパワフルです。
普通に爆煙も出せたりします。
よく比較される、同じトラベルモデルのN2 travelは、ボトルがくびれた形になっているため水の容量が少なく、N8と比べるとパワーが若干劣ります。
これに対して、丸いボディのN8はより水が入り、パワフルになります。
爆煙の方が好きという人は、僕はN8ボヤージュの方を購入することをおすすめします。
手作りトルコ製ガラスのおしゃれな見た目
N8ボヤージュはガラス製でトルコの職人さんが一つ一つ手作りで作っています。
そのため、ガラスは非常に透き通っていて、しっかりしています。
また、丸いボディはおしゃれで、フルーツなどを入れるインボトルシーシャでもとても写真映えします。
一つ一つ職人さんが手作りしているため、若干ながら個体差があるらしいです。
でも、それも味の一つですよね(^^)
アウトドアシーシャに最適。
高知の山奥で吸いました。
高さ15.5cm, 重さ1.5kgなので、持ち運びもカンタンです。
唯一悪い点はガラスで割れやすいということですが、そこら辺はしっかり管理すれば問題ありません。
それよりも、準備・掃除もとてもシンプルにできるので旅先で非常に重宝しています。
控えめにいって、使いやすいです。
また、先ほど紹介した付属のバックでショルダーにかけることができるので便利です。
キャンプ、釣り、BBQなど様々な場面で使いやすいフーカーなのではと思います。
BBQとかキャンプにシーシャを持っていくと、それだけで人気者になれるのでおすすめです笑
みんなでチルするの楽しいですよ〜。
実際に使っていて思うこと【Good編】
ここからは、僕が日頃、実際にN8ボヤージュを使っていて感じたことをレビューしていきます。
ちょっと吸いたい時にちょうどいい！
N8 ボヤージュは、その手軽さも利便性も、「ちょっと吸いたいな〜」という時にちょうどいいです。
家で一人で吸いたい時、友達とアウトドアしながら吸いたい時…
そんな時にちょうどいいサイズなんです。
一人使うにも十分な大きさですし、2-3人くらいのシェアなら十分使うことができます。
旅行先でも持っていって吸えるのは最高。
僕はN8ボヤージュのおかげで、あこがれだった外シーシャデビューをすることができました。笑
N2, N3など大型シーシャではできません。
大きすぎてできない。
N8を買ってから、キャンプ場、山の中、川のほとり、BBQしながら、、などなど
いろいろなところでシーシャを楽しんでいます。
シーシャ with 焚き火。
また、友達とシーシャについて語ったり、一台あるだけでちょっといい雰囲気になったり、すごく買って良かったと思っています。
思ったより爆煙が出る！
これは嬉しい誤算だったのですが、思ったより爆煙が出ます。
小さいからと言って侮ってはいけません。
というのも、先ほど解説した通り、ボトルが丸く、水の容量が多いので煙が溶け込みやすく、パワフルな煙を出すことができるからです。
爆煙シーシャが好きな人でも十分満足できるくらいのスモークの量なので、ここら辺は心配しなくて大丈夫です。
後片付けが超カンタン
後片付けがカンタンなのもN8のいいところです。
くるくるとシーシャ本体を分解して、水洗いすればOKです。
始めの頃は15分くらいかかっていましたが、今では5分くらいでパパッと片付けられるようになりました。
後片付けに無駄な時間を使わなくて済むのもgoodなポイントです。
実際に使っていて思うこと【Bad編】
ここからは、実際に使っていってBadだなぁと思う点を紹介していきます。
割れそうでこわい。
持ち運びできるのが利点ですが、ガラスなので割れないかヒヤヒヤします。。
というのも、付属のバックにあまりクッション性がないためです。
荷物としてバスや飛行機に預けるときに潰れるような形で収納されてしまうと割れてしまう危険性があるので注意しましょう。
気をつければ対処できる問題なので持ち運びをする際は十分に注意しましょう。
僕の友達がカバンにN2 travelを入れてキャンプ場に来たんですが、いざシーシャを作る時になってフーカーが割れていました…
このように、気をつけないとわりと割れる危険性があるのでそこら辺は注意が必要です。
やっぱりオデュマンのギアと相性がいい。
そこまでBadなことでもないんですが…
オデュマンなので、同ブランドのボウルやヒートマネジメントと相性がいいです。
以前、N8の上に他社製のシリコンボウルのせて吸っていたのですが、オデュマンのファンネルボウルにしてからの方が格段においしくなりました。
こんな感じのシリコンボウルだと熱伝導が悪く、フレーバーが温まりずらい（蒸れずらい）ので、陶器・ファンネル系のボウルの方がおいしく作れます。
また、ホース部分もオデュマン製のホース専用になっており、別途1,000円くらいのアダプターを買わないと他社製のホースを使用することができません。
このように、良くも悪くもオデュマンブランドの製品と相性がいいです。
N8ボヤージュで家でも外でもシーシャを楽しみましょう〜
N8を買ってから本当にアウトドアが+αで楽しくなりました。
もちろん家シーシャも充実度がUP。
このように、N8ボヤージュは、家でも外でも楽しめるおしゃれなシーシャなので、ぜひ検討してみてくださいね。
今回はここまでです(^^)／~~~
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