こんにちは、たいきっく(@taikick_shiba)です。
”モチベーション格差”という言葉が生まれるほど、今の時代やる気があれば人間なんでもできる時代です。
でも、自分の殻が破れなくて悩んでいる人はいませんか?
- 現状に満足してしまう。
- 行動的になれない。
- 思い切って何かを始めたりやめたりできない。
そんな人にはヒッチハイクがおすすめ!!
人生何事もノリが肝心です。
*ちなみに、ヒッチハイクは誰でもできます。年齢・性別関係ありません。51歳のヒッチハイカーにも会いましたし、女性一人のヒッチハイカーにも会いました。
「自分何やっても上手くいかない…」
「自分の殻が破れない…」
「Twitterの人みんな活動的で死にたい…」
と思っている方はとりあえずヒッチハイク行きましょう!
小さい成功体験の積み重ねが必要です😊
紙もって立ってりゃいいんで誰でも行けます😝
#ヒッチハイクいけ pic.twitter.com/1SqtTn4pHH— たいきっく🐶iOSアプリ開発 (@taikick_shiba) 2019年2月9日
なんでヒッチハイクがいいの?


非日常に身を置けるからです。
先ほど挙げたような「思い切りが持てない…」といった悩みを持つ人は過度にリスクを恐れています。
先の見えない不確実性が恐ろしいと思っているのです。
ヒッチハイクに話を戻しますが、ヒッチハイクは不確実性の塊です。
出発地点とゴールしか決まっていません。
途中で誰に会うかもわからないし、誰の車に乗るかもわからないし、どこに到着するのかもわかりません。
だからヒッチハイクはリスク・不確実な未来に対する抵抗をなくすという意味で非常に効果的なんです。
「女性だから…」「年齢が…」は気にしすぎ
「私女だから一人でヒッチハイクは怖い。」
「俺はもうおっさんだから無理」
これはただの思い込みです。
自分がやる勇気がないことに理由をつけて正当化しているだけです。
僕はヒッチハイクをしている時に50台のおじさんヒッチハイカーにも会いましたし、女性のヒッチハイカーにも会いました。
別に誰もあなたのことなんて気にしてません。やりたいと思ったらやりましょう!!
ヒッチハイク必需品


ヒッチハイクに必要なものをまとめてみました!!
正直、思い立ったらすぐ行動が肝心です。
この記事を見た今この瞬間に行動に移せない人は”つまらない人”です。
ペンとスケッチブックだけでもいいのですぐ注文してください。
極太マッキー
車に見えるようにするため極太じゃないとダメです。
移動距離が長い人は三本くらい買っておくと安心です(ちなみに僕は千葉から鹿児島まで行く途中に三本消費しました)。
スケッチブック
A3がいいです。必需品!!
このスケッチブックが全国無料パスになります。
寝袋
100km以上の長い距離のヒッチハイクをしたい方は寝袋を持って行ったほうがいいでしょう。
どこで降ろされるかわかりませんから笑
僕が千葉から鹿児島まで行った時は8日間で2回野宿しました。
日本なら野宿しても死にません。
帽子
日差しがつよい時に帽子なしで歩くとしんどいので帽子があったほうが便利です!
クリップ
歩きながらでも車にアピールするため、スケッチブックをリュックに固定できるようクリップがあると便利です。
また、風邪でスケッチブックがめくれるのでページを抑えるのにも。
ずっと抑えていると案外手が疲れるので笑
爪切り
一週間以上の旅になりそうだなと思ったら爪切りを持っていきましょう。
8日間ヒッチハイクをした時爪切れないのがしんどかったので笑
僕がヒッチハイクに行ったきっかけ
僕は大学三年の時に突然ヒッチハイクに行きました。
この本を読んだ次の日にスケッチブックと極太マッキーを買いに行きました。
ヒッチハイクに行こうか悩んでいる方はぜひ!!
最後に
ヒッチハイクに行った話をすると。
「すごいね!私/俺もやりたい!!
とか言われるのですがそう言ってみんなやりません。
「殻を破れない人にはヒッチハイクがおすすめだよ!」という記事を書いても99%の人はヒッチハイクにいきません。
結局こういうことなんです。
この記事を読んで「ヒッチハイク行きたい!!」と思ったら何も考えずに行動してください。
こんなこと言ってもほとんどの人がやらないんですけどね!!
やらなかったらそれまでです。
ではでは!!

