家でシーシャ吸いたい人「家シーシャをやってみたいけど、初心者向けに安くできる方法ないかな?」
こういった疑問にこたえます。
[jin_icon_check color=”#28467A” size=”18px”]本記事の内容
- 1万5千円で始める家シーシャ入門
- 実際に買ったシーシャグッズ
- 家シーシャの感想
- 始めは安いのでOK
- おまけ:最高にChillできる曲紹介
こんにちはタイキです。
週に1、2回はシーシャを吸いに行くくらい、シーシャ大好きです。
そしてこの度、家シーシャデビューをいたしました。
かかった費用は約1万5千円で、内訳はこちら。
- シーシャ本体:6,680円
- 炭:1,750円
- フレーバー:3,300円
- ヒートマネジメントシステム:3,275円
- トング:634円
合計:15,634円
ただ、シーシャを始める際、そろえるグッズがわかりづらく、情報もまだあまりまとまっていないので、何を買うか迷ってしまいました。
そこで、この記事では、これから家シーシャを始める方向けに、実際に僕が買った「安くカンタンに始められるシーシャセット」を紹介したいと思います。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]おうち機材をアップデートしました
おうちシーシャを新しくしたので別記事で紹介しました。
総額3万〜くらいかかりますが、”ちょっといい”シーシャを家で吸いたい場合は参考にしてみてください!
1万5千円で始める家シーシャ入門
シーシャを家でやるには、わりと細かいグッズをそろえる必要があります。
とりあえず、以下の4つをそろえれば始めることができます。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]マストなもの
- シーシャ本体
- クレイトップ(フレーバーを乗せるやつ)
- 炭
- フレーバー
- また、これとは別にあったらいいものはこちら。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]あったらいいもの
- ヒートマネジメントシステム
- 炭焼き用コンロ
- トング
順番に解説していきます。
これさえ揃えればOK
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]シーシャ本体
当たり前ですが、シーシャ本体が必要です。
他のブログでは、2〜3万円くらいの少しお高めのシーシャを紹介していつところが多いですが、ぶっちゃけ安いやつでも十分です。
僕が買ったのはこちら。
ホース2本付きで7千円くらいとコスパがいいです。
また、クレイトップも付属しているので、別途買う必要がないのもいいですね(^^)
わりと高級感のあるハードケースとトングもついています。
安いだけあって、若干おもちゃ感はありますが、入門としては十分だと思います。
後述しますが、始めは安いシーシャでいいと思います。
家シーシャは炭を交換するなどわりと手間がかかるので、始めは安いもので試してみて、後からいいものを買えばいいと思いますよ。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]クレイトップ
クレイトップは、フレーバーを乗せる受け皿ですね。
上記のシーシャであれば、本体に付属しているので、別途購入する必要がありません。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]炭
炭はBBQ用の炭でもいいみたいですが、シーシャ用のココナッツ炭の方が、匂いもなく、味がおいしいらしいです。
僕はこちらを購入しました。
1kgで、120個ほど入っているので、安いです。
こんな感じで、固形のチャコールがたくさん入っています。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]フレーバー
フレーバーは、まだAmazonや楽天での取り扱いが少ないので、販売店のサイトから購入することをおすすめします。
主なフレーバー販売サイトはこちら。
僕は、税込価格とネコポス発送で送料が安い「けむログSHOP」で購入しました。
味はFumariのスパイシーチャイです。
大体2日くらいで届きました。
フレーバー購入には、年齢確認書類を送る必要があります。
また、免許証などと現住所が違う場合は、公共料金の請求書などを添付すれば基本はOKです。
ここまでそろえれば、家シーシャをすることができます。
その他あったらいいもの
ここからは、上記以外にあったら便利なものを紹介していきます。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]ヒートマネジメントシステム
ヒートマネジメントシステムとは、その名の通り、炭の火力を調整する装置のことです。
アルミホイルでも炭を乗せることができますが、調節が難しいので、初心者はヒートマネジメントシステムを使った方がいいようです。
僕が購入したものはこちら。
有名なトルコのシーシャメーカーODUMSN(オデュマン)の商品です。
他のものも大体3,000円くらいだったので、こちらの商品にしました。
これを使うとマジで味が良くなります!
始めはアルミホイルを使っていたんですが、ヒートマネジメントを使ってから、
フレーバーの味が濃厚になり、お店で吸ってる感じ家で楽しめるようになりました( ´∀`)
とはいえ必須ではないので、まずはアルミホイルでやってみて、「うまく味が出ないな」と思ったら買えばいいと思います。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]炭焼き用コンロ
炭を焼くための電気コンロです。
家にガスコンロがない場合、買うとラクかもです。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]トング
炭を焼く時にトングが必要です。
僕、トング買っちゃったんですけど、先ほど紹介したシーシャ本体にちっちゃいトングついてました。。
ちなみに僕が購入したトングです。
家シーシャの感想
普通においしいです。安くても全然吸えます。
個人的に、「チル > 手間」なので満足度は高いですね。
ただ、一つ難点があるとすれば、吸いすぎちゃうことですね笑
仕事しながらシーシャを吸ったり、ベランダで吸ったり、アウトドアに持っていって山の中で吸ったり、いろんなところで楽しめるのはヤバいです。。
一酸化炭素中毒とか普通にヤバいので、店の場合と違って、そこらへんは自制心が必要です。
始めは安いのでOK
個人的には、初めから高いシーシャを買う必要はないと思います。
これはシーシャに限らずなのですが、まずは安いもので気軽に試してみて、ハマったら高いものを買った方が効率的だと思うからです。
特に、家シーシャは炭を用意するのが若干手間なので、「手間 > チル」になってしまう人には合わないし、それはあなたがどれだけチルに重きを置くのかによるので、試してみないとわかりません。
2、3万するシーシャをいきなり買うよりも、安いシーシャで始めてみるのもいいと思います。
おまけ:最高にChillできる曲紹介
ここからはちょっと個人的な趣味になっちゃいますが、最高にChillできる曲・アーティストを紹介いたします。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]舐達麻
一言でいうと、最高です。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]Green Assassin Dollar
舐達麻のビートメイカーです。
Let’s chilling.
かなり安く、カンタンに家シーシャを始められるので、是非試してみてくださいね。
Let’s chilling!!