ライブ配信でBGMを流したい人「ライブ配信中に音楽・BGMを流す方法が知りたい。そのままスピーカーで流すんじゃなくて、機材を使ってキレイな音で流したい!」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- ライブ配信で音楽・BGMを流す方法
- 僕が使っている機材
こんにちは!タイキです。
僕は2年ほどライブ配信アプリで公式ライバーをやっています。
【報告】
イチナナ配信を始めてから今日で1周年になります!!
リスナーさんをはじめ、沢山の方に支えられて1年間続けることができました!!
ありがとうございます🙇♂️
今日仕事なので1周年配信は22時からやります🐶🤗#イチナナライブ #1周年 pic.twitter.com/Tkc621z9ML— タイキ(ひきこもり社長) (@dogedesu) February 3, 2019
今回は、ライブ配信中にそのままスピーカーで音楽を流すのではなく、機材を使ってキレイにBGMを流す方法を解説します。
ライブ配信で音楽・BGMを流す方法
スピーカー直ではなく、ライブ配信で音楽を流すためにはちょっと機材が必要です。
スマホで配信する場合やPCで配信する場合も同様に、オーディオインターフェースという機材があれば、キレイな音でBGMを流せます。
オーディオインターフェースを使う
オーディオインターフェースを使えば、ライブ配信でBGMを流すことができます。
オーディオインターフェースはスマホやPCで、高音質でオーディオを流したり、録音したりするための機材です。
こんな感じのやつです↓
この機材に一度音を入れて、まとめてから、スマホ・PCに入力するっていう感じです。
逆にいうと、オーディオインターフェースがないと「キレイな音でBGMを流すこと」ができないので注意してください。。(´・ω・`)
それでは、実際にBGMを流す手順を解説します。
実際のつなぎ方
ここからは、実際のつなぎ方を画像付きで解説していきます。
基本的にはコードをぶっ刺すだけなので、超簡単です!
僕のメインで使用している機材「YAMAHA AG-06」を使って解説していきます。
まずは、コードを使ってオーディオインターフェースとBGMを流す機材を接続します。
「AUX」という名前の穴に挿します。
iPadや簡単なDJセットをつなぐ場合は、ステレオミニプラグを使えば接続できます。
また、LINE入力を使って接続することも可能です。
LINE入力は赤と白のジャックのやつです。
LINE入力だとこのツマミ↓で音量調整できるようになるので、ちょっと便利です。
LINE入力をするためにはこういうオーディオケーブルが必要になります。
あとは、スマホに接続するだけです!
ただ、これだけだと自分の声などが入力されないので、マイクが必要になります。
マイクやスマホへの接続の仕方はこちらの記事で解説しています。
おまけ:エコーも使えます
このAG06はエコーも使えます。
配信でエコーを使いたい方には一石二鳥です!
僕が使っている機材
僕が使っている機材をこちらの記事で紹介しています。
参考になれば嬉しいです٩( ‘ω’ )و
今回はここまでです