MENU

【文系・未経験】大学3年生で初めてWeb制作の案件を獲得した話【HTML/CSS/JavaScript】

プログラミングで案件が取れるか不安な人「プログラミングを勉強しているけど本当に案件取れるかなぁ。不安だ。。実際に案件をとった人の経験談を聞きたい」

 

こういった方の参考になればと思います!

 

本記事の内容

  • 大学3年生のとき初めてWeb制作案件を獲得しました!
  • プログラミングで案件を獲得するコツ
  • だんだん単価を上げていきましょう

 

[chat face=”IMG_1893.jpg” name=”タイキ” align=”left” border=”gray” style=”maru”]

こんにちはタイキ(@taiki_16_k)です。

僕は大学3年の夏にプログラミングをはじめたのですが、冬に初めて案件を獲得し納品することができました。

意外とスムーズにできたので、「今HTML/CSSなどのWeb制作のための知識を勉強している方」の不安が少しでも少なくなればという思いでこの記事を書いています!

[/chat]

初めての案件獲得後、すぐにLP制作などの案件もとれるようになりました。

大学3年の時に初めて作ったLP >>

 

この記事では、その経験談について書こうと思います!

目次

大学3年生のとき初めてWeb制作案件を獲得しました

やっぱりはじめは緊張しました。。

でも、実際に案件を獲得してからは意外とスムーズにこなせました。

  • どんな案件だったのか?
  • 案件獲得までの経緯は?
  • 実際に案件を獲得してみてどうだったか?

ここら辺の経験談を書きたいと思います!

 

どんな案件?

 

Webサイトの修正案件です。

具体的には、

  • 文言の変更
  • 画像の差し替え
  • PDFの差し替え
  • gitを使った更新
  • herokuを使った本番環境へのデプロイ

といった感じです。

 

案件獲得までの経緯

 

僕はクラウドワークスで案件を獲得しました。

「急募!」の案件にいち早く飛びついてメッセージを送ったら、本当に急いでたらしくすぐ作業開始になりました笑

[chat face=”IMG_1893.jpg” name=”タイキ” align=”left” border=”gray” style=”maru”]ちょうどこの時は大学の冬休みで暇だったので、深夜でも日中でもすぐに作業にとりかかれることが強みになりました![/chat]

 

実際に案件を獲得してみて

 

案件を取るまでは不安でした。。

でも、実際に受注したあとは、調べながらやったら意外とスムーズにできました◎

 

僕がとったサイト修正案件は基本画像を差し替えるだけなんですが、まだやったことないものも含まれていたので若干不安でした。

例えば以下のような不安要素がありました。

  • 画像を作る簡単なデザイン作業も求められた
  • 指定されたツール(LinkTree)というツールを使ったことがなかった
  • 本番環境のデプロイでミスらないか不安だった

ただ、デザイン作業はSNSにアップする画像加工で経験ずみでしたし、ツールの使い方とデプロイの仕方はググれば一発でした。

つまり、結局やったことは「imgタグのソースを差し替えて、デプロイしただけ」でした。

 

そのため、3万円の案件でしたがかかった時間は5時間程度。

時給換算で6,000円です。

[chat face=”IMG_1893.jpg” name=”タイキ” align=”left” border=”gray” style=”maru”]当時、時給980円アルバイト学生だったので「こんなに簡単に3万稼げるんかよっっっ!!」って感じでした笑[/chat]

案件を獲得するコツ

 

案件を獲得するには以下の3つを意識すればOKだと思います。

  • 提案文を丁寧にする
  • スピード感
  • 制作物とやる気のアピールをする

順番に解説していきます。

 

提案文を丁寧にする

 

提案文を丁寧にすることが一番大事だと思います。

なぜなら、依頼主の立場になって考えたときに、「提案文が丁寧な人」はすなわち「仕事が丁寧な人」だと思うだろうからです。

  • 自分は何を提供できるのか
  • その案件で自分はどう業務に対応できるのか
  • 具体的にどんなことをしてきたのか(過去の実績・制作物など)

ここら辺を丁寧に、しっかり提示すれば確実に案件が取れると思います。

 

スピード感

 

これは今回のような「急募!」の案件に限るのですが、募集が開始されてから提案までのスピード感は大事です。

一言でいうと「はやいもの勝ち」です。

「はやいもの勝ち」というとちょっと聞こえが悪いですが、なんとかして案件がとりたいのであればやらない手はありません。

 

当時の僕のように「時間が空いていていつでも業務にとりかかれる人」は、深夜でもなんでも急募案件に飛びついて、すぐに作業に取りかかるのはおすすめです。

変な言い方ですが、「暇であること」=「いつでも業務をはじめられる」という強みになります。

 

クラウドワークスなどではクライアントの「フォロー機能」がありるので、急募の修正案件をたくさん出しているクライアントをフォローして、募集開始の時に通知を飛ばすようにしておくと飛びつきやすいです。

 

制作物とやる気のアピール

 

当たり前ですが、制作物はなるべく見せられるようにしましょう。

これも依頼主の立場になってみればわかることですが、「コイツはどれだけできるのか」がわからないと依頼しづらいはずです。

簡単なものでもいいので、「自分のスキルの証明」としてポートフォリオのURLを晴れるとかっこいいです。

 

また、やる気のアピールも大事です。

未経験でも例えば、

  • まだ実務経験は浅いですが、精一杯仕事に取り掛かろうと思います。
  • 全力で業務に当たります。

などのひとことを添えると「やる気あるな!」って思ってもらえます。

 

だんだん単価を上げていきましょう!

 

最初は単価が安いですが、業務をこなしていくうちに単価が上がっていくとおもいます。

それまでは少し安い値段になってしまいますが、「経験を買っている」という意識で業務に取りかかりましょう!

 

案件を獲得するまでは不安ですが、Web制作案件であれば、一度とっちゃえばそこまで怖くはないです。

知識が身についてきたらぜひ案件をとってみてくださいね!

 

この記事が少しでも、背中を後押しできたら嬉しいです(^○^)

Twitterではプログラミングについて発信しているので、ぜひ一緒に頑張りましょう!

タイキのTwitterはこちら >>

今回はここまでです!

 

おすすめの記事

 
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次