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【保存版】イチナナ公式ライバーがライブ配信で音楽配信をするときに必要な機材をまとめてみた。イチナナ・ポコチャ・Showroom

[chat face=”shiba.jpg” name=”しばお” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]音楽配信したいよ〜![/chat]

こんにちは!タイキ(@taiki_16_k)です。

僕はイチナナライブのオフラインイベントに出たり、男性一位になったことがあります。

そんな僕が、この記事で「ライバーにおすすめの配信機材」を紹介していこうと思います!

 

突然ですが、人気ライバーに共通することってなんだと思いますか?

 

それはほとんどの人気ライバーが「音楽を使って配信をしている」ということです。

 

歌だけでなくギターやキーボード、DJセットなどなど。
また、BGMを直にスピーカーで流すよりも、機材をつなげて配信した方がリスナーさんも聴きやすくなり長居してもらえます。

 

でも、

「機材なんて使ったことない…」

「音楽機材とかってなんか高そう…」

と思う人もいるかもしれません。

 

僕も初めはそう思っていましたが、実際にやってみるととっても簡単です。

 

そこでこの記事では実際に僕がライブ配信で使用している機材を紹介しています!

この記事がこれから音楽配信を考えている皆さんのお役に立てれば幸いですm(_ _)m

 

↓動画でも紹介してみました!

*8:00〜実際のマイクの音とエコーがあります

 

目次

音楽配信に必要な機材って??

 

音楽機材って聞くとなんかごつい機材をぶっといケーブルでたくさん繋いだり大変そう。。。そんな印象がありますよね。

 

でも、今の世の中、以下の機材さえ揃えれば誰でも簡単にハイクオリティの音楽配信をすることができます。それがこちらです。

 

  • マイク
  • オーディオインターフェイス
  • ケーブル
  • スマホ用変換コード(iPhone用・Android用どちらもご紹介します。)
  • マイクスタンド

 

揃えるのはこれだけです!これだけあればハイクオリティで人気のでる配信ができます。

 

ただ、揃えれば良いと言ってもプラグが対応していなかったり、マイクが配信向きじゃなかったり、スマホに音が流せなかったりと様々な問題があります。

中には全く合わない機材を間違って購入してしまう人もいます(はい、僕です。)

 

そこで、この記事では僕が実際に購入し、使っている機材を具体的に紹介いたします。

 

僕が間違えて購入してしまったこともあり、「これさえ揃えておけば間違いないよ!」という意味も込めてご紹介します。
色々と考えたり、間違えて購入する危険を避けたい方はセットで購入すれば楽かと思います◎

それでは紹介します。決して難しくないので一緒についてきてくださいね!

 

僕が使っている機材はコレ。

オーディオインターフェース:Ag-06

 

ライブ配信界の定番機材です。

 

 

僕が会ったライバーさんの中で一番使われていた機材がコレでした。

 

こちらはオーディオインターフェース と呼ばれるもので、これを通じてスマホやタブレット、又はパソコンからキレイな音でBGMを流せます。

 

また、マイクで拾った音をスマホに流したり、ギターやキーボードの音もこれを通じて拾います。
つまり、「声や楽器の音をキレイな音でライブ配信上に流してくれる役割」をしてくれます。

 

そしてライブ配信に欠かせない機能、エコーもかけられます。めっちゃうれしい!!

 

こういうエフェクトとかあるとライブ配信を盛り上げるのに役立ちますよね。
僕もエフェクトのかけ方がわからずめちゃくちゃ悩みましたが、このAg06のおかげで解決しました\(^o^)/

 

「うーん、ちょっと高いな。。。」って思う方!もうすこし安いモデルがあります。それがこちらです。

なぜ安いかというと、入力する「チャンネル」がAg06より少ないんです
チャンネルとは入力端子のことです。Ag06が6つなのに比べてAg03は3つです。

*もし、「歌とBGMだけでいいよ!」っていうかたはこのAg03で全然OKです。
一方、「マイクで話す、歌う以外にもギターやキーボードもやりたい!」っていう方は、Ag03だと入力端子がたりないのでAg06を買う必要があります。
 

後々楽器を使って配信の幅を広げるつもりであれば、Ag06を買っておいて損はないと思います。

歌や楽器が下手でも基本みんな応援してくれます!(経験談)

 

スマホ用変換コード

 

忘れがちなのですが、これがないとスマホに音声を流せません。

 

イチナナ、Poccocha、Showroomなどほとんどのライブ配信アプリはiPhone又はスマートフォンアプリなので、オーディオインターフェース を変換ケーブルを使ってスマホに繋がなければなりません。

 

これが家になくて音楽配信ができない方がたくさんいるので気をつけましょう(僕もこれだけ忘れてなかなか音楽配信ができませんでした。。。)

 

iPhoneを使っている方用とAndroidを使っている方用に分けてご紹介します

 

iPhoneを使っている方

 

カメラアダプタという変換コードを使います。

 

 

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これが必須です。

Appleの正規品でないものもありますが、知らないメーカーのものだとスマホに悪い影響が出たりするのであまりおすすめはできません。

 

個人的には正規品をおすすめします。

また、こちらのアダプタだと充電しながら配信ができません。

つまり、長時間の配信で充電がなくなってきたら(ライブ配信充電無くなりがち)、一旦マイクなどの機材を全部外して充電しなければなりません。。

そこでマイクを使いながら充電したい方はこちら。

…というかライバーならこっち一択ですよね笑
ライブ配信の充電のなくなりかたは半端じゃないのでこちらのアダプタをおススメします。
1時間以上配信する方は間違いなくこっちでしょう!

 

2020年4月追記:ずっと6000円だったのですが、ここ最近約4700円に値下げしましたね!

僕はいつも2時間以上配信するのでこっちを購入しました。
やっぱり正規品の方が品質は良いです。一年半ほど使用しましたが、スマホが故障したなどはありませんでした。

 

Androidを使っている方

 

*僕がAndroidを持っていなく試せないので購入は自己責任でお願いします。

Type-CのAndroid端末の方はこちらの変換ケーブルで充電しながらオーディオインターフェースと接続できるかと思います。

 

 

 

Androidだと使えないの?というお問い合わせをたくさん頂いたので友人のAndroidを借りて検証してみました。

結論からいうと、Google Pixcelシリーズ、Galaxyシリーズ、Xperiaシリーズなら使えるようです。

*ただ、公式としては非対応とのことで、ご購入は自己責任でお願いします。

ちなみに、カメラアダプタはAnkerのものを使用して動作しました。

 

[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]2021年9月追記:実機検証してみました

Androidだと使えないの?というお問い合わせをたくさん頂いたので友人のAndroidを借りて検証してみました。

結論からいうと、Google Pixcelシリーズ、Galaxyシリーズ、Xperiaシリーズなら使えるようです。

*ただ、公式としては非対応とのことで、ご購入は自己責任でお願いします。

ちなみに、カメラアダプタはAnkerのものを使用して動作しました。

 

Androidでの検証記事はこちら>>

 

マイク

 

マイクは色々なものが出回っており、正直このブログよりも詳しいブログがたくさんあります。
ダイナミックマイクとかコンデンサーマイクとか単一指向性とか。。。しっかり調べたい方は調べてみると良いと思います!(先ほどの動画でも解説しています)

 

以下は僕なりに色々試して、よかったマイクを紹介しています。

 

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2020年4月追記:ホワイトは現在Amazonで売り切れてました。今のところブラックはまだありますが、結構人気なのでいつ売り切れるかわからないですね

AT2020ホワイト

 

2020年12月追記:コロナ需要でAT2020が品薄になってしまいました…^^; 単品だとAmazonで売り切れですが、オーディオインターフェースとセットならまだ購入できるようです。せっかくなのでリンクを貼っておきますね。

ヤマハ YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 3チャンネル AG03 + audio-technica オーディオテクニカ コンデンサーマイクロホン AT2020 生放送・録音・ポッドキャスト・実況・DTM
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YAMAHA ウェブキャスティングミキサー 6チャンネル AG06 + audio-technica オーディオテクニカ コンデンサーマイクロホン AT2020 生放送・録音・ポッドキャスト・実況・DTM
ヤマハ(YAMAHA)

 

「やっぱり配信者たるもの一万円以上のマイク買っとくか。。。」という謎のプロ意識でこの価格帯にしました。
でも、そこそこのクオリティを求めるのであれば一万円以上のものを購入するのが良いと思います。

 

購入の決め手は、「一万円台で音も良くデザインもかっこいい!」から

実際使用してみてもかなり使いやすく、歌も歌いやすいです。

デメリットとしては、かなり音を拾うということです。
服を擦る音とか近所の犬の鳴き声とかかなりいろんな音を拾います。ゲップとかしないように気をつけましょう。

でも、裏を返せば小さい声で歌っても音楽配信として成立するので、賃貸物件であんまり大きい声が出せない方にはうってつけです。

 

また、どれだけ音を拾うかはオーディオインターフェースで調整できるのでそこまで気にしなくて良いと思います。

 

見た目も可愛くてコスパも良くおすすめです(*^ω^*)

 

マイクケーブル

 

こちらはちゃんとつなげればなんでも良いです。
ただ、ケーブルの品質もかなり音に影響するのであまり安いものはおすすめしません。

 

僕はマイクがオーディオテクニカなので同じブランドのものを購入しました。

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Audio Technica(オーディオテクニカ)

これでマイクとオーディオインターフェースを繋ぎ、オーディオインターフェース を通してスマホに音を流します。

 

マイクスタンド

 

意外と重要です笑

というのもマイクスタンドがかっこいいとプロの配信者っぽく見えるからです(ハロー効果)

ぜひかっこいいマイクスタンドを選んでください。
僕はコスパや見た目を重視してこちらを選びました。

ちなみに、紹介した機材の中でいちばん悩みました笑
マイクスタンドにも、ダイナミックマイクはつけられないとか、ショックマウントがどうとかぴったりのものを見つけるのが大変です。。

 

先ほどのマイクは「コンデンサーマイク」で「ショックマウント」というマイクを置く部分がないと使えないのですが、このマイクスタンドはショックマウント付きなので大丈夫です◎

僕は以前、間違えて購入してしまったことがあるので気をつけて下さい。。

 

おまけ

 

三脚

スマホでのライブ配信に欠かせないものといえば三脚。
おすすめがこちらの三脚です!

 

 

この三脚は高さ調整可能照明付きセルカ棒にもなるという最強の三脚です。

ライバーにとって照明はめちゃくちゃ大事ですからね…
 照明の当て方で見え方がまるで違います。

また、ファンが増えてきてオフラインイベントなどに出る時にはこのセルカ棒にもなるという機能が結構役に立ちます。

僕は使いすぎて一回壊してしまいもう一度リピ買いしてしまいました。。。

友達のライバーにもこの三脚を教えたんですが、とっても満足してくれました!

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。「これさえ持っておけば大丈夫」、そんな機材を今回はご紹介いたしました。

接続も簡単なのでぜひ音楽配信にチャレンジしてみましょう!

 

何かわからないことがあれば、YouTubeコメ欄か、僕のTwitterで質問して下さい!

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「うーん、ちょっと高いなぁ…」と思った方!
こちらの記事で最も安く音楽配信をする方法を紹介しているのでよかったら参考にしていただけると幸いです。

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それでは良いライバーライフを!

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