ギター配信を始めたい人「エレキギターを使ってライブ配信をしたい!最低限キレイな音で配信するにはどうすればいいんだろう?実際にやったことある人に聞きたい」
こういった疑問にこたえます。
17LIVE(イチナナ), Pococha, BIGOLIVE(ビゴライブ)など、外部アクセサリー対応している配信アプリであれば使用可能です。
本記事の内容
- ギターのライブ配信で使っている機材
- オーディオインターフェースやマイクなどはコレ
- ギター配信のやり方
こんにちはたいきです。
約3年ほどライバーをやっていてギター配信もやっていました。
今回は、実際にギター配信をする時に使っている機材を公開します!
(※エレキギターでの配信のやり方です。ベースでもOK)
これからギター配信をしていきたいという方は、これから紹介するものを一通りそろえればそれなりにいい音質で配信できるので、ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)/
僕がギター配信でやりたかったこと
まず参考として、僕が実現したかったギター配信の条件を列挙しておきます。
僕がギター配信で実現したかった点は以下のとおり。
- エレキギターの音をマイクなどを通さず直接ライブ配信
- エフェクターで歪ませた音を配信でも流す
- ギターを弾きながらマイクで声も拾えるようにする
(演奏中にギフトをもらった時に「ありがとー!」と盛り上げたいため) - その時声にエコーもかけたい
- 演奏と同時にBGMもかけたい
こんな感じの環境を構築したかったんです。
そして、今回紹介している機材であれば上の要望はすべてクリアできます。
ということで早速ご紹介していきます!
僕は3年前からギター配信をしていて、いろんな機材を買っては失敗しました、、笑
この記事の機材セットは、試行錯誤してたどり着いた配信セットです。
ギターのライブ配信で使っていた機材一覧
早速僕が使っている機材を紹介します。
接続まわり(オーディオインターフェース、スマホとの接続ケーブルなど)と、
ギターまわり(シールド、エフェクターなど)
で分けてそれぞれ解説していきます。
接続まわりの機材
- オーディオインターフェース
→AG06 - マイク
→audio-technica AT2020 - マイクケーブル
→audio-technica キャノンケーブル - カメラアダプタ(スマホへの接続ケーブル)
→Apple カメラアダプタ
ギターまわりの機材
- シールド
→モンスターケーブル(ギターシールドであればなんでもOK) - エフェクター
→BOSS/GT-1
順番に解説していきます。
接続まわりの機材
接続まわりの機材については既に別記事で解説しています。
こちらの記事で紹介している機材を使うと、外部マイク・BGMなどをキレイな音質で配信できます。
できること
<
エコー | ◎ |
---|---|
BGM | ◎ |
演奏中にトーク | ◎ |
高音質で配信 | ◎ |
※注意:トークしながらギター配信をしたい人はAG03ではなくAG06を選ぶ
ギター演奏中にトークをしたい(音声の入力もしたい)人は、AG03ではなくAG06を選びましょう。
AG03はケーブルを挿すところが一つしかなく、マイク・ギターの二つを同時に接続することができません。
一方、AG06であれば接続できる穴が2つあるので、「マイクの音を拾いながらギター演奏」をすることができます。
演奏中にもしゃべりたい人は、ちょっと奮発してAG06の方を選ぶことをおすすめします。
僕もこの前には接続が1個しかないオーディオインターフェースを使っていて、トーク→ギターの時にいちいち差し替えていました。
ただ、これ超めんどくさかったです(^^;
しかも、ライブ配信だと演奏中にギフトをもらうことが多く、演奏中に「ありがとー!」「最高ー!」とかリアクションできた方が確実に盛り上がります。
そのため、最初からケチらず入力が多い方を買うことをおすすめします。
ギターまわりの機材
続いて、ギターまわりの機材です。
シールド:モンスターケーブル
シールドは自分の好みのものでOKです。
僕はミクスチャーとかメタルを弾いていたのでモンスターケーブルを使っていました。
エフェクター:Boss/GT-1
エフェクターも自分の好みのもので構いません。
僕はBOSSのマルチエフェクターGT-1を使っていました。
接続方法
実際の接続方法はこちらの記事で解説しているのでご覧ください。
マイク、ギター、BGM、エコーなどすべてこちらの方法で可能です。
ギターを接続して配信の幅を広げましょう!
以上がギター配信のやり方になります!
ギターなどの楽器を使うと配信の幅が広がるので、ぜひ試してみてくださいね。
今回は以上です(^^)/~~~
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