スマホで配信・撮影したい人「マイク使いたいけどオーディオインターフェース買うの高いな。直接スマホで使えるマイクが知りたい！」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- スマホ対応のUSBマイクならスマホで直接使える！
- おすすめのスマホ対応USBマイク３選
- こんな人はオーディオインターフェースを買うべき
- ライブ配信でも使える？
こんにちはたいきです。
以前こんな質問が届きました。
配信でマイクを使いたいんですけど機材を一式そろえるのが高くて購入を迷っています。。
もっと安くマイクを使う方法はないですか？
結論、USBマイクを使えばコスパ良く配信できます。
スマホ対応のUSBマイクならスマホで直接使える
スマホ対応のUSBマイクであれば、スマホの充電アダプタに繋ぐだけですぐに使えます。
つまり、オーディオインターフェース不要です。
オーディオインターフェースを購入すると２〜３万はするのでその分のコストを抑えて配信ができます。
おすすめのスマホ対応USBマイク３選
それでは早速、おすすめのスマホ対応マイクを紹介していきます。
とはいえ、今は無名のマイクブランドもかなり増えてきているので評価の高いものに絞って紹介していきます。
①SHURE MV88+
| iPhone接続 | Lightning変換ケーブル付き |
|---|---|
| Androin接続 | Type-C変換ケーブル付き ※Androidは規格が異なるため動作保証はし兼ねます。 |
まず紹介したいのがプロも使用しているマイクの有名ブランドSHUREが出しているスマホ用マイクです。
コスパが良くなると言った手前３万円ですみません。
ただ、これからオーディオインターフェースなしでマイクだけでOKという人はこのマイクさえ持っていればOKです。
プロも使っているSHUREのマイクなのでかなり品質も高く、本格的に配信する人にはおすすめのモデルです。
②ComicaCVM-VM10-K2
| iPhone接続 | 別途Lightning変換ケーブルが必要 |
|---|---|
| Androin接続 | 別途Type-C変換ケーブルが必要 ※Androidは規格が異なるため動作保証はし兼ねます。 |
先程紹介したSHURE MV88+と似たモデルで価格を抑えたものです。
同じような性能でもっと価格を抑えたいという人はこちらをチェックしてみてください。
③ZealSoundマイク
| iPhone接続 | 別途Lightning変換ケーブルが必要 |
|---|---|
| Androin接続 | ステレオジャックで接続 ※Androidは規格が異なるため動作保証はし兼ねます。 |
こちらはステレオジャックで接続できるスマホ用マイクになります（厳密にいうとUSBマイクでは無いですね。）
有線のイヤホンなどを挿すジャックと同じステレオジャックです。
Androidスマホの場合、基本はイヤホン用のジャックに挿せば使えます。
iPhoneの場合、ステレオジャックがないので別途変換ケーブルが必要です。
ライブ配信でも使える？
上記のマイクは基本的に多くのライブ配信アプリで使うことができます。
ただ、中には外部マイクの使用を許可していない配信アプリもあったりするのでご注意ください。
本格的にやるならオーディオインターフェースを買うべき
以上が、スマホに直接繋げるマイクの紹介でした。
紹介したあとで言うのもアレですが、本格的に配信するのであればオーディオインターフェースを購入するのがおすすめです。
ファントム電源が必要なマイクは直接繋げない
本格的なコンデンサーマイクは大体がファントム電源という電源が必要なマイクが多いです。
スマホに直接繋げるタイプだとファントム電源が使用できないため、そういったコンデンサーマイクは使えません。
配信機材は未来の活動への投資
これから本格的に配信活動を始めたい人にとって、配信機材は未来への投資です。
そもそも、スマホアプリだけで始められるライブ配信なので初期投資がほぼ０円です。
そのため、配信機材には少しお金をかけてもいいのかなと思います。
マイク、オーディオインターフェース、ケーブルなど一式で３万円くらいですからね。
配信以外にもYouTubeの撮影なんかにも使えたりします。
このように、プロとして配信業をしていく上で機材を購入するのは未来への投資です。
マイクを使ってクオリティの高いライブ配信を！
以上でスマホで直接使えるマイクの紹介でした！
この記事で紹介したマイクや、オーディオインターフェースなどもみて自分に合った配信環境で配信してみてくださいね。
今回は以上です(^^)／~~~
[jin_icon_check color=”#e9546b” size=”18px”]僕が使っている配信機材紹介
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