ライブ配信のアルバイトは大変?→大変だけど、世界が変わります。

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ライブ配信を始めたい人「これからライブ配信を始めたい。でも、実際ライバーって大変なのかな?実際に配信をしていた人に話を聞きたい!」

 

こういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

  • ライバーのアルバイトは大変です
  • ライバーになると世界が変わる
  • ライバーの実態を語ります(給料・仕事形態など)
  • ライバーは大変ですが、楽しい”職業”です

 

こんにちはタイキです。

僕は約2年間イチナナライブやPocochaで公式ライバーとして活動していました。

ライバーやってたよ!というと「ライバーって大変なの?」という質問をよくされるので、今回記事にしてみました。

結論からいうと、「結構大変だけど、世界が変わります」 という感じです。

 

それでは解説していきます!

 

目次

ライバーのアルバイトは大変です

 

まず、「ライバーとしてのアルバイトってどうなの?」という疑問について、僕の経験を交えながら深堀りしていこうと思います。

繰り返しになりますが、大変ですが、やりがいはあります。

 

ぶっちゃけ結構大変です

 

ライバーとしての仕事は結構大変です。

なぜなら、人気になれるかどうかがわからないからです。

 

YouTuberと同じように、どうすればバズるのか、人気になるのかというのがわかりずらく、運が大事だったりする部分もあります。

そのため、ほとんどのライバーは毎日配信をしたり、新しいことを試してみたりなどいろいろ試行錯誤をしつつ配信をしています。

 

また、始めのうちは誰も配信に来てくれなかったり、ギフトをもらえなかったりもします。

毎日2時間配信を続けるということも始めは大変だったりもするので、最初のうちは苦労するかもしれません。

 

特に、男性ライバーはなかなかつらい

 

僕はみてのとおり男性ですが、男性で人気ライバーになるのはなかなかつらいのが現状です。

なぜなら、女性の方がギフトをもらいやすく、長期的なファンがつきやすいからです。

一方で、男性は女性よりギフトが少なく、短期的なファンが多い印象です。

 

なぜ女性の方がギフトをもらえるのかというと、単純に、男性ファンの方がギフトをたくさん投げるからです。

ここらへんは、実際のライブ配信のトップページを見ればすぐに理解できます。

トップページにある配信は人気順に並んでいるのですが、大体上位に来るのは女性の配信枠です。

 

そのため、男性ライバーが上に上がるのは少し気合が入ります。

 

始めて3ヶ月目くらいから楽になる

 

実は、配信開始後3ヶ月目くらいからだんだん楽になってきます。

なぜなら、3ヶ月も毎日配信していると固定ファンがつくからです。

 

固定ファンがつくともらえるギフトの数が増え、イベントでもだんだん勝ち抜けるようになります。

3ヶ月毎日やればライバーとしての収入も結構安定してきます。

 

3ヶ月間ほぼ毎日配信を続けられる人は本当にわずかです。

そのため、逆にいうと、3ヶ月目まで毎日続けられれば頭ひとつ飛び抜けることができます。

 

これからライバーを始める人は「最初はつらいけど、3ヶ月目くらいから人気が出るから今は耐えよう」という気持ちでやるとよさげです。

 

ライバーになると世界が変わる

 

ライバーになると見える景色が変わります。

それは収入の面でもそうですが、ライブ配信でできたファンや友達などもできて価値観が変わります。

また、アプリ内のイベントでも貴重な体験をすることができます。

 

自分のファンができる

 

ライバーになると自分のファンができます。

ファンは自分の活動を応援してくれる存在で、本当に支えになります。

 

この「自分のファンができる」という経験はなかなか経験できない貴重た体験だと思います。

僕の場合、ライバー引退の時は、リスナーの方々から寄せ書きの色紙をいただきました。

 

ライバーになると自分を支えてくれる人がたくさんいることに気づけて、なんかあったかい気持ちになります。

 

今までにしたことがない経験ができる

 

ライバーになると今までしたことない経験ができます。

例えば、たった3分で何百万円分のギフトをもらうことがあったり、配信上で仲良くなった人とリアルで遊びに行ったりなどです。

また、イベントを勝ち抜くとプライズとして雑誌に載れたり、渋谷の広告に載れたりもできます。

僕の場合、TokyoWalkerに掲載してもらったり、台湾まで縄跳びをしに行ったりしました笑

TokyoWalkerに掲載されたときの記事>>

 

このように、ライバーは一般人ができなさそうなことができてしう夢のある職業です。

 

どこでもいつでも仕事ができる

 

ライバーは、配信開始ボタンを押せば仕事スタートです。

家でも、カフェでも、旅行中でも配信開始ボタンを押せば仕事スタートなのでどこでもいつでも働くことができます。

 

就業形態については後述しますが、スキマ時間など自分の好きな時に自由な働き方ができる職業といっていいでしょう。

 

ライバーの実態を語ります(給料・仕事形態など)

 

ここからは、実体験をベースに実際のライバーの給料や仕事形態について解説します。

 

ライバーの給料

 

ライバーの給料は基本的に「時給 & ギフト数」です。

時給が出るかどうかは事務所やアプリによって異なります。

Pocochaなら基本的に時給が出ます。

 

気になる給料ですが、ライバーによってまちまちです。

月5万のライバーもいれば、何百万ともらっている人もいます。

 

ただ、月15万くらいなら3ヶ月ですぐいけると思います(実体験)

契約上、具体的な金額はいえません。。。

 

仕事形態

 

厳密にいうと、ライバーはアルバイトではなく業務委託です。

つまり、「ライブ配信してください」という業務を受けて、それをやるのがライバーです。

 

そのため、個人事業というくくりになり、確定申告が必要になります。

事務所に入った場合は、事務所からの給料という形になる場合もあります(この場合は確定申告不要)

 

ライバー収入の確定申告自体は難しくないので、その時に調べながらやれば誰でもできます。

まとめると、ライバーは仕事形態としては業務委託の個人事業主となります。

ちなみに僕は、大学生の時にライブ配信事業で開業し、個人事業主にしてました。開業のやり方は税務署に紙を一枚出すだけです(無料)

 

おすすめのライバー事務所

ライブ配信をはじめるにあたって、別にライバー事務所に入る必要はありません。

 

ただ、個人でライバーをやると、ギフト収入が減ったり、自分のキャラがブレてなかなか人気になれなかったりします。

そのため、多くのライバーは事務所に入って活動しています。

 

Pocochaでおすすめのライバー事務所はPRIMEです。

今のところ広くライバーを募集していますが、

いつ審査が厳しくなるかわからないので、PRIMEに入りたいと思っている方は早めにチェックしておいた方がよさげです。

 

*プライムについてはこちらの記事で詳しく解説しています。

PRIMEのライバーになる>>
*LINE友達追加後、指示にしたがって進めてください。

 

ライバーは大変ですが、楽しい”職業”です!

 

ライバーは「ライブ配信で収入を得るちゃんとした職業」です。

そこでは自分のおしゃべりや好きなことで本当に生活ができるようになります。

 

先ほど書いたとおり、始めの3ヶ月はつらいですが、それ以降はどんどん人気が出るようになります。

ライバーは大変ですが、楽しい職業です。

 

副業やアルバイトとしてライバーを考えている方は、ぜひ一度試してみてくださいね!

 

今回は以上です。

 

\しばらいぶのおすすめライバー事務所/

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