アプリ開発を始めたい人「スマホアプリ(ネイティブアプリ)の開発を始めたい。Udemyがいいって聞いたけどどの講座がいいのかな。」
本記事の内容
- プログラミングは独学でできます。
- iOSアプリ開発:おすすめのSwift講座【国内編】
- iOSアプリ開発:おすすめのSwift講座【海外編】
- Androidアプリ開発:おすすめのKotlin講座【国内編】
- Androidアプリ開発:おすすめのKotlin講座【海外編】
こんにちは、タイキです。
僕はスマホアプリ(ネイティブアプリ)の開発をUdemyを使って学習しました。
Udemyはアメリカのオンライン学習動画プラットフォームです。
僕の友達でも、「ドットインストール」「Progate」の次にUdemyで学習してエンジニアになった人は結構います。
また、エンジニアになった後でも知識のアップデートのためにUdemyを活用している人も多いです。
プログラミングは独学でできます。
経験から言うと、プログラミングの独学は可能です。
簡単な四則演算・中学英語がわかれば誰でもコードがかけます。
実際のiOSアプリ開発の画面はこんな感じです。↓
[chat face=”shiba.jpg” name=”しばお” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]なんか英語がたくさんあってよくわからない![/chat]
ほとんどのコードはXcode(iOSアプリ開発ツール)が自動で生成してくれます。
上の画像のなかで実際に僕が書いているコードはココだけです。
[chat face=”shiba.jpg” name=”しばお” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]これだけならなんかできそうだな![/chat]
また、実際のアプリ開発では、アプリのデザインをドラッグアンドドロップだけで作れます。下の画像は実際の開発画面です。↓
[chat face=”shiba.jpg” name=”しばお” align=”right” border=”green” bg=”green” style=”maru”]ドラッグアンドドロップだけでこんな画面が作れるなんて簡単かも![/chat]
Androidの場合も使うツールは異なりますが(Android Studioを使います)基本的には同じです。
スマホアプリ開発は難しそうに見えて意外と直感的に作れたり、ツールが優秀でコードを自動生成してくれたりと初心者にも優しくなっています。
Udemyの講座は1講座2000円以下と格安で受講できるので、「独学はちょっと…」という人もぜひ一度トライしてみて下さい。
迷った時はとりあえず行動が一番かなぁって思います。
iOSアプリ開発:おすすめのSwift講座【国内編】
先に言っておくと、Udemyの講座は英語の講座の方がクオリティが高いです。
海外のベストセラー講座は内容も充実していますし、スライドなども凝っているものが多いです。
そのため、簡単な英語がわかるのでれば英語のプログラミング講座をおすすめします。(後ほど細かく説明します)
とはいえ、日本語でも効率よく学べる講座は沢山あります。
おすすめの講座はこちらです。
【iOS13対応】未経験者がiPhoneアプリ開発者になるための全て iOS Boot Camp
この講座は実際に簡単なアプリを開発しながら学習を進めていきます。
そのため、より実践的な形で学習できるのでおすすめです。
講師の藤井さんは元プログラミング講師でエンジニアのため教え方もわかりやすいです。
↓こちらから講座の内容を観ることができます*無料です(以下同)
【iOS13対応】未経験者がiPhoneアプリ開発者になるための全て iOS Boot Camp
iOSアプリ開発:おすすめのSwift講座【海外編】
英語の講座の方が全体的にクオリティが高く、わかりやすいです。
例えば、先に紹介したSwift講座は30時間の講座ですが、こちらは同じ価格で53時間あります。
また、講座の内容もアニメーション使って説明していてわかりやすいです。(実際にお試しから観てみるとわかります。)
こちらの講座は英語ですがかなりおすすめできる講座です。
iOS 13 & Swift 5 – The Complete iOS App Development Bootcamp
Swiftで変更点があると毎回新しい講座を追加してくれて「この価格でこんなに教えてもらっていいの?」と思ってしまうほど良い講座です。
講師の方は現役の医師兼エンジニアというすごい経歴の方で教え方もわかりやすいです。
イギリス英語なのでリスニングとしてもかなり聞き取りやすいと思います。
Swiftの開発を続けていると英語の記事を読むことが多くなります。
そのため英語が理解できることに越したことはないです。
また、コードを見れば何を言っているのかわかるので初めのうちはそこまでリスニングができなくても意外と意味がわかってしまいます。
「英語もプログラミングも勉強したい」と思っている方は是非いい機会だと思って挑戦してみてください。
↓こちらから講座の内容を観ることができます。
iOS 13 & Swift 5 – The Complete iOS App Development Bootcamp
Androidアプリ開発:おすすめのKotlin講座【国内編】
Androidの講座も同じで英語の方がレベルが高いです。
ただ、日本語の講座も情報としては十分かと思います。
おすすめの講座はこちらになります。
【ゼロからのAndroid☓Kotlin】一番やさしいAndroidアプリ開発入門<初級編・みんプロ式>
日本語でAndroidアプリ開発言語Kotlinを効率よく学ベる講座は現状この講座だけな気がします。。
Kotlinは比較的新しい言語なので、情報は多くありません。
そのためこの講座はAndroid初学者にとっては貴重な情報源になります。
講座の内容もガチの初心者向けに細かいところまで説明してくれて良心的です。
この講座は残念ながらUdemyセールのディスカウントはありませんので一年を通して価格の変動はありません。
そのため講座の価格は24000円になりますが、この価格でもベストセラーを維持し続けているところからも情報の質の高さがわかりますね!
↓こちらから講座の内容を観ることができます。
【ゼロからのAndroid☓Kotlin】一番やさしいAndroidアプリ開発入門<初級編・みんプロ式>
Androidアプリ開発:おすすめのKotlin講座【海外編】
英語のおすすめのKotlin講座はこちらになります。
The Complete Android Kotlin Developer Course
こちらの講座は実際にTwitterやポケモンのゲームなどを開発しながら学習を進められます。
実践型で楽しいのもあって挫折しずらいと思います。
また、英語では比較的Kotlinの情報も多く、講座の数も多いのでUdemyのディスカウントで1500円くらいで受講できます(やはり話者人口が多いと有利ですね…!)
価格が日本語のものより安いこともあり、是非英語でプログラミングをチャレンジして観てはいかがでしょうか。
↓こちらから講座の内容を観ることができます。
The Complete Android Kotlin Developer Course
まずはやってみることをおすすめします。
プログラミングの学習はハードルが高いように見えて、実際やってみると「あ、こんなに簡単なんだ」という感じです。
そのため、何度も言いますがとりあえずやってみることをおすすめします。
「とりあえずやる」ためにUdemyはいい手段なんじゃないかなぁと思います。
英語での学習に興味がある方は日本語講座→英語講座の順でやると英語もプログラミングも理解が深まりますよ!