エンジニアになりたい人「スマホアプリが作れるようになりたい!でも、iPhoneとかAndroidの開発コースを提供してるプログラミングスクールって少ないしなぁ。。おすすめのスクールはあるのかな?」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- まずはスクールで学びたい言語を決めましょう
- おすすめのプログラミングスクール3選
- アプリ1個>スクール代
- まとめ:アプリ開発者はまだまだ足りていない
こんにちはタイキです。
iPhoneやAndroidのアプリ開発を学習できるスクールってまだまだ少ないですよねー。。。
でも、少ない方が逆にいいんです。
iPhone・Androidのスマホアプリはまだまだ新しい市場で、アプリエンジニアも希少な存在です。
iPhoneアプリの開発言語であるSwiftが発表されたのは2014年の6月とまだ歴史が浅いです。
歴史が浅い分、まだまだ教えられるエンジニアが少なく、アプリ開発講座を持っているスクールがそれほど多くありません。
アプリエンジニアが少ないということは、今アプリ開発を習得すれば希少な人材になることができます。
というわけで、本記事ではアプリ開発を学べるおすすめのプログラミングスクールを紹介していきます。
そもそもどの言語を学ぶべきかという話から、おすすめのスクールの解説です。
スマホアプリ開発者は年々需要が高まっています。
この機会にプログラミングを勉強して大きなチャンスを掴みましょう!
まずは、スクールで学びたい言語を決めましょう
アプリ開発と言ってもiPhone・Androidの2つがあります。
それぞれの言語は、
- iOS → Swift
- Android → Java, Kotlin
です。
学習する言語を選ぶときは、難しいことを考えず、好きな方を選びましょう。
なぜなら、基本的に言語や開発の仕方はどちも似ているので、後から変更したい場合もそこまで学習コストは高くないからです。
「Androidアプリ作りたいからKotlin!」「iPhone使ってるからSwift!」みたいなノリでOKです。
Android開発にはJavaとKotlinという2つの選択肢があります。
どちらの方が良いという明確な答えはありませんが、トレンド的にいえば、カンタンに開発ができるKotlinの方をおすすめします。
iPhoneアプリ開発ならSwift一択です。
僕のおすすめするプログラミングスクール3社
ここからは、アプリ開発が勉強できるおすすめのプログラミングスクールを紹介していきます。
アプリ開発が学べるスクールは、Web系の言語と比べて多くありません。
おすすめのプログラミングスクールは以下の3つです。
- TechAcademy:オンライン完結でプログラミングを学びたい方
- RainbowApps:オフラインの教室でプログラミングを学びたい方
- CodeCamp:Android・iOSどちらも学習したい方
- 追記:Swift upstairs(早く作ることに特化したSwiftスクール)
「TechAcademy」と「CodeCamp」はオンラインで学習でき、「RainbowApps」はオフラインのプログラミング教室での学習になります。
詳しい比較を見ていきましょう。
TechAcademyとRainbowAppsの比較
TechAcademyはオンライン完結となっており、教室に行かなくても学習をすることができます。
そのため、地方で学習する方や近くに教室がない方は自ずとTechAcademyになると思います。
*なお、後で紹介するCodeCampも完全オンラインです。
RainbowAppsはオフラインの教室での勉強になるため近くにRainbowAppsの教室があるなら検討してみてもいいかもしれません。
個人的には教室に通う時間が勿体無いのでRainbowAppsより、TechAcademyかなぁと思います。
更新情報(2017年9月10日):なんと0円コースがあります。
TechAcademyには一週間の無料体験コースがあるようです。
無料体験コースの内容はWebアプリケーションに関するものですが、実際のオンライン教材・メンターサポート・開発ツールが一通り試せるため、学習環境をチェックするのに役立ちます。
無料なのでとりあえず試してみるのがいいかなと思います。
TechAcademyのアプリ開発コースはこちらからみることができます↓
TechAcademyのiPhoneアプリコースはこちら>>
TechAcademyのAndroidアプリコースはこちら>>
*全コース転職サポート付きです
CodeCampは誰におすすめ?
CodeCampは、iOS・Androidの両方を勉強したい方におすすめです。
なぜなら、CodeCampには【アプリマスターコース】があるのでiOS・Androidどちらも学習することができます。
「CodeCamp」のアプリマスターコースなら、「TechAcademy」でiOS・Androidの2つのコースを受講する半額で済みます。
国内のスマホ市場はiOSとAndroidの2つがあるため、1つのサービスを作る時にiOS版とAndroid版を作る必要があります。
ですが、冒頭にも書いた通りiOSエンジニア、Androidエンジニアだけでも数が少ないため、iOS・Androidどちらのアプリも開発できる人は非常に貴重な人材になることができます。
そのため、「iOS・Androidどちらも学習してみたい!」という方には「CodeCamp」がおすすめです。
CodeCampの無料体験では、ビデオ通話をつかって、学ぶ内容の詳細も確認できるので、気軽に相談してみてくださいね( ´∀`)
*無料体験レッスンの受講で、今だけ1万円OFFのクーポンがもらえます。
追記:Swift upstairs
*2020年6月追記:新しいSwiftプログラミングスクールができました。
Swift upstairsは「iOSアプリを速く作る」ことに特化したプログラミングスクールです。
Swift upstairsの実際の動画はこちら↓
プログラミング学習においては、インプットよりもアウトプットの方が格段に重要なので、
「速くアプリをたくさん作って実践力をつけたい」という方におすすめのアプリ開発スクールです。
アプリ1個 > スクール代
ここまで、3つのプログラミングスクールをまとめてみました。
どのスクールも大体20万〜30万が相場ですが、実際にスキルを身につければカンタンに回収できちゃいます。
特にiOS・Androidアプリの開発者はまだまだ足りてないので、Web系の言語に比べて高単価です。
アプリ開発費見積もりシュミレーターというツールでみてみると金額感としては以下の通りです。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]【iOSだけの開発でログインや決済などの複雑な機能をつけない場合】
こちらはAndroid版は開発せず、iOSアプリだけの開発で、ログイン、決済、データベースなどの複雑な機能をつけていない場合の料金です。複雑な機能なしの開発でこの価格です。
Android版も開発すると開発費はこのようになります。
[jin_icon_check color=”#6B9FCE” size=”20px”]【iOSとAndroid合わせて開発した場合】
大規模なアプリではなくても、飲食店のアプリ1つで20〜30万円の案件が結構あったりします。
つまり、スキルさえ身につければ、1〜2個案件をこなせばスクール代は簡単に回収できるはずです。
まとめ:アプリ開発者はまだまだ足りていない
スマホアプリの開発者はまだまだ足りていないのが現状です。
プログラミングを勉強する人はWeb系の言語に流れがちですが、それもあってかスアm穂アプリ開発者は貴重な人材です。
アプリ開発者の需要はまだまだ増えていくものと思われます。
ぜひこの機会にスキルを身につけて、新しい挑戦をしてみましょう!٩( ‘ω’ )و
今回は以上です。
この記事で紹介したプログラミングスクールリスト
[jin_icon_check_circle color=”#4765B2″ size=”18px”]TechAcademy:オンライン完結でプログラミングを学びたい方
[jin_icon_check_circle color=”#4765B2″ size=”18px”]RainbowApps:オフラインの教室でプログラミングを学びたい方
[jin_icon_check_circle color=”#4765B2″ size=”18px”]CodeCamp:Android・iOSどちらも学習したい方
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