【時給で稼げる】公式ライバーが解説！Pococha（ポコチャ）の使い方と稼ぎ方は？【フリーもOK】

こういった疑問にこたえます。

 

 

こんにちはタイキです！

約３年ほどライバーとして活動しています。

 

 

今回は、ライバー経験者がPocochaの使い方・稼ぎ方について「リアルな情報」をもとに解説していきます！

Pocochaは時間ダイヤ（時給）がもらえたり、フリーライバーでも十分活躍できるライブ配信アプリです。

 

“ライバーフレンドリー”なアプリなので、ぜひチェックしてみてくださいね( ´∀｀)

 

Pococha（ポコチャ）とは

 

Pocochaとは、国内ナンバー３には入る「投げ銭型ライブ配信アプリ」です。

ギフトを投げるのには課金が必要ですが、ダウンロード・配信をみるだけなら無料です。

 

運営会社

 

Pocochaの運営会社は株式会社DeNAです。

知っている方も多い大会社で、様々なゲームアプリを開発したり、横浜DeNAベイスターズなど球団のスポンサーもしています。

 

ユーザー数

 

Pocochaのユーザー数は非公開なので詳しくはわかりませんが、国内のライブ配信アプリの中ではトップクラスの規模です。

ユーザーは20代がイチバン多い印象ですが、10代〜50代くらいまでと、かなり幅広い層が利用しています。

 

Pococha（ポコチャ）の特徴

 

Pocochaの特徴や、Pocochaにしかない機能などをサクッとまとめてみました。

 

アイテムだけでなく配信に対して収入が得られる

 

Pocochaはアイテム（ギフト）だけでなく、配信の盛り上がりによって収入が得られます。

つまり、「ギフトをどれだけもらったか」に加えて、配信時間、コメント、視聴時間、なども総合的に考慮して報酬が支払われます。

 

そのため、たとえアイテムがもらえなくても配信時間に応じて稼ぐことも可能です。

これから「Pocochaで稼ぎたい！」という人にとっては、収入を左右する点なので重要なポイントですね。

 

時間ダイヤ（時給に相当するもの）がもらえる

 

先ほどの話にも関連しますが、Pocochaライバーは、配信時間に応じて「時間ダイヤ」というものが支払われます。

１ダイヤ＝１円で、ライバーのランクに応じて支払われる額が異なります。

 

例えば、「Bランク」のライバーなら１時間あたり１,０００ダイヤ（＝1000円）を稼ぐことができます。

A帯やS帯のライバーになると、もっと稼ぐことも可能です。

 

このように、時給に相当する報酬がもらえるため、駆け出しライバーでも収入が安定しやすいのは嬉しいポイントですね！

 

フリーライバーでも活躍できる

 

Pocochaは事務所に所属していない「フリーライバー」でも活躍すること可能です。

 

ライブ配信アプリの中には、「事務所に所属していないと報酬がもらえない（または換金率が低い）」というアプリもあります。

しかし、Pocochaではフリーライバーでも所属ライバーと同じように配信・稼ぐことができます。

 

もちろん、「どうやって配信すればいいかわからない」という方は事務所に所属するのもいいかもしれません。

 

リスナーと交流できるファミリー機能

 

ファミリーとは、ライバーが選んだリスナーのみが入れるクローズドなコミュニティのことです。

ひとことでいえばLINEグループのような感じで、リスナーとやりとりをすることができます。

 

タグ付け機能で知ってもらえる

 

Pocochaでは、ファミリーメンバー限定で自分の配信に「タグ」を付けてもらうことができます。

この「タグ」は、トレンド欄に掲載され、そのタグが気になった新規リスナーが配信にきてくれます。

おもしろいタグをつけてもらうことで、新規リスナーにきてもらえるので、注目欄に上がらなくてもみてもらうことができます。

 

広告・雑誌系イベント多数

 

Pocochaではいろいろなイベントをやっていますが、CM広告や雑誌掲載権がもらえるイベントが多いです。

そのため、これからタレントを目指している人には大きなチャンスがあります。

 

フィルター機能がスゴい

 

Pocochaの配信画面ではフィルター機能を使って加工することができます。

このフィルター機能は最近進化し、かなりキレイになるので使ってみるとGOODです。

 

【ライバー向け】Pococha（ポコチャ）の稼ぎ方

 

Pocochaでライブ配信を始めたい方向けに、稼ぎ方の仕組みを解説します。

Pocochaでの収益は「ダイヤ」を換金することによって得られ、「時間ダイヤ」と「盛り上がりダイヤ」の２種類が存在します。

 

「１ダイヤ＝１円」で換金

 

１ダイヤ＝１円で換金できます。

換金はアプリからではできず、ブラウザからPocochaの公式サイトにとんで、換金申請をする必要があります（とてもカンタンです）

 

時間ダイヤ

 

時間ダイヤは、「配信時間に応じてもらえるダイヤ」です。

そして、この時間ダイヤは「ライバーランク」に応じて変動します。

もらえる報酬額はこちらの表のとおりです。

なんとSランク帯になると、１時間の配信で3,000円の報酬が得られます。

ちなみに、時間ダイヤが発生するのは、1日の配信のうち４時間までとなっています。

 

盛り上がりダイヤ

 

盛り上がりダイヤは、「配信におけるギフト、コメント、視聴時間など全てを総合的にみて割り当てられるダイヤ」のことです。

要するに、盛り上がれば盛り上がるほどこのダイヤがもらえます。

ギフティングやリスナーの視聴時間などはここで計算されて報酬となります。

 

ライバーランク

 

時間ダイヤの計算にも影響してくるのが、「ライバーランク」です。

ライバーランクは、同じランクにいるライバーとの競争になっており、そのランク帯のなかでも盛り上がりに欠けるとランクが落ちてしまいます。

ランクの判定はかなりシビアなので、始めのうちは休まず配信することが大切です。

 

所属ライバーとしてPocochaで配信した感想

 

ここからは、ライバーをしていた経験から、「Pocochaって実際どうなの？」ということから、「Pocochaで配信をするメリット・デメリット」について触れていきます。

 

アットホームでライバーフレンドリーなアプリ

 

Pocochaはリスナーとの距離も近くアットホームなアプリです。

コミュニティの名前が「ファミリー」ということからも分かるとおり、リスナーが温かく応援してくれます。

 

また、報酬形態も明確で、時給も出るのでライバーフレンドリーなアプリです。

 

ライバーが安心して配信できるような配慮が行き届いているライブ配信アプリが、Pocochaです。

 

Pocochaで配信するメリット

 

ほとんど解説してきたことばかりですが、メリットはこんな感じです。

 

Pocochaで配信するデメリット

 

Pocochaは大きく稼げるチャンスがあるので、最近ライバーが急増しています。

ライバーがかなり増えてから始めると、なかなか競争に勝てなくなりツラくなります。

現時点では、まだ競争は少ない方なので、始めるならなるべく早く始めることをおすすめします。

 

また、ちょっと休むとライバーランクがカンタンに落ちてしま歌め、少しハードです。

ただ、ここら辺は個人のやる気しだいなので、あまり気にしなくてOKです。

継続して配信することが大切ですね。

 

Pococha（ポコチャ）の始め方

 

Pocochaの始め方は、ダウンロードしてアカウントを作るだけです。

ダウンロードは無料なので、気になる方はチラッとみてみるのがよさげです。

 

Pocochaをダウンロードする

 

まずはPocochaのアプリをダウンロードします。

ダウンロードはこちらから。

 

アカウントを新規作成

次に、アカウントを新規作成しましょう。

各種SNSで作成可能です。

 

あとは配信をみるだけ！

 

あとは配信をみるだけです！

ライブ配信を開始するには、下中央の丸いボタンをタップするだけです。

 

Pocochaの使い方：解説まとめ

 

Pocochaの稼ぎ方・使い方の解説は以上になります！

それでは、よいライバーライフを(^^)／~~~