ASMRライブ配信をやりたい人「ASMRでライブ配信をやってみたい。実際にやっている人はどうやってやってるんだろう。」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- リニアPCMレコーダーの紹介
- ASMR配信のやり方
こんにちは、タイキです。
先日、イチナナライブでASMRライブ配信に挑戦してみました。
今回はその方法をご紹介したいと思います。
機材とかイヤホンとか色々大変そうだな〜とか思ってたのですが、意外と簡単にできました。
\動画でも解説しました!/
リニアPCMレコーダー
ASMRの録音に適した高音質マイクです。
TASCAMの「DRシリーズ」が国内では人気のモデルです。
値段もお手頃でたくさんのASMR投稿者が使用しているため、ASMR界のスタンダードと言えます!
僕が使用しているのは、一番幅広い使い方ができるDR40Xです。
レビュー記事はこちら↓
TASCAMが最近出したDR”X”シリーズはスマホに直接つないで外部マイク(厳密にはオーディオインターフェース)として使うことができます。
そのため、DRXシリーズとスマホとそれをつなぐケーブルさえあれば簡単にASMR動画を撮ったりライブ配信ができます。
ライブ配信の仕方
ライブ配信の仕方はとても簡単です。
上記で紹介した「DRXシリーズ」はスマホと直接接続できるようなオーディオインターフェース機能がついているからです。
実際にやり方をみていきましょう。
僕はDR-40Xを使っているためこちらを使用してご紹介します。
まずはDR-40Xの側面にあるUSB挿入口にUSBコードを差し込みます。
そしてカメラアダプターを使用してiPhoneと接続します。
androidの場合は、まずType-Cでandroid側に挿せるケーブルを用意して
USB Type-A側にDRXシリーズの挿入口であるマイクロUSBに変換できるケーブルをつなげば接続できると思います。
*僕はAndroidを持っていないので動作の保証はできません。下のURLは「これ使えば接続できるのでは?」という2つのケーブルの中で最もレビューの良い物を掲載しています。
でも、普通に考えて普通の充電で使っているType-CケーブルのTypeーA側をDRXのマイクロUSBに変換してやれば接続できるはずです。
iPhoneはカメラアダプタが必要になるので要注意!(下の画像の白いやつです)
カメラアダプタは他社製品も出てきましたがやはりApple純正品がいいです。
ずっと6000円くらいしましたがここ最近4700円くらいに値下げしましたね!
そして電源をつけます。
するとUSB設定が開くのでオーディオI/Fに。
接続先はご自身のスマホのOSを選びましょう。
今回はiPhoneなのでiOSです。
これで完了です!
DR-40Xをマイクにして動画撮影もできますし、もちろんライブ配信だってできます。
とても簡単ですよね〜
スマホを使ってASMR配信や動画投稿をしたいなぁという方は「DRXシリーズ」特にDR-40Xがおすすめです😊
購入の際はウィンドスクリーンもお忘れなく!
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