「DR-40Xってスマホ用のマイクに使えるのかな?その接続方法を知りたい。」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- DR-40Xとは
- スマホに直接つなげられます
- 接続方法(オーディオインターフェースとしての使用方法)
こんにちはタイキです。
TASCAM DR-40xを買いました!
DRシリーズの新製品「X」の方です。早速レビューをしたいと思います〜!
購入した目的としては
- ASMR録音/配信をしたい。
- 環境音の録音したい。
- スマホの外部マイクとして使いたい。
という感じです。
1ヶ月ほど使ってみた感想、買って大正解でした!!
スマホとDR-40Xのつなぎ方も紹介しています。
\動画でも解説しました!/
DR-40Xは人気YouTuber hatomugiさんも使っている!
DR-40は国内ASMR投稿者で最も有名なhatomugiさんも使っているモデルです。
もちろん後継機種であるDR-40Xも音質は同じです。
hatomugiさんがDR-40Xを使用して投稿している動画があったので掲載させて頂きます。
最大の目玉はスマホに直接繋げられること。
「X」シリーズの強化されたポイントはこれです。
スマホに直接繋げられるオーディオI/Oの機能がついています。
正直、音質などは前モデルのDR-40と同じなので「スマホに直接繋げたい!」というのでなければDR-40の方をおすすめします。
僕は「スマホで動画を撮影しながら音だけ高音質で撮りたい」「高音質な音でスマホでライブ配信をしたい」という使い方をしたかったのでDR-40Xを購入しました。
実際使ってみると、USBでスマホを繋ぐだけなのでとても簡単に録音できます。
側面にUSB挿入口があります。
iPhoneの場合ここにUSBを挿入し、カメラアダプタにつなぎ、ライトニングケーブルをiPhoneに挿します。
実際に繋ぐとこのような感じになります。
iPhoneで使用するためには上の画像の白い変換器”カメラアダプター”が必要なので注意です。
スマホを接続した状態で電源をつけるとUSB設定画面が表示されます。
設定をオーディオI/Fにして、接続先を選べばOKです!僕の場合iPhoneなのでiOSですね〜
これでiPhoneで動画撮影をしても音声だけはDR-40Xで録音することができます。
また、ライブ配信などもDR-40Xを外部マイクとしてすることが可能です。(イチナナライブで実験済みです!)
マイクの切り替えで色々な使い方ができる
DR-40XはマイクをA-BポジションとX-Yポジションの二つの使い方で使うことができます。
X-Yポジションは狙った音を録音したい時(歌声やギターの音など)
A-Bポジションは広範囲の音を録音したい時(環境音や会議の録音など)
この二つを使い分けることで最適な録音をすることが可能です。
モフモフは必須です!
高音質なため風の音をめちゃくちゃ拾ってしまいます。。
そのため風除けのためのモフモフ(ウィンドスクリーン)は必須だと思います。
セットもあるので合わせて購入することをおすすめします。
スマホで使いたいならおすすめ!!
いかがでしたでしょうか。
DR-40Xシリーズはスマホに直接つないで録音することができるということが最大のメリットです。
最近はスマホでもかなり高画質で撮れるのでマイクだけこちらにつないで使用することでかなり動画のクオリティをあげられるのではないでしょうか。
YouTube投稿用の動画もこのマイクを使うと音質が全然違います。
スマホ時代のDR-40X、とってもおすすめです。
↓データ容量を気にせずに通信ができる、無制限WiFiを徹底比較!٩( ‘ω’ )و
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