【ライバーが教える】ライブ配信で音楽・BGMを流す方法

※実際に使った商品をレビューしています。
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ライブ配信でBGMを流したい人「ライブ配信中に音楽・BGMを流す方法が知りたい。そのままスピーカーで流すんじゃなくて、機材を使ってキレイな音で流したい!」

こういった疑問にこたえます。

 

本記事の内容

  • ライブ配信で音楽・BGMを流す方法
  • 僕が使っている機材

 

こんにちは!タイキです。

僕は2年ほどライブ配信アプリで公式ライバーをやっています。

今回は、ライブ配信中にそのままスピーカーで音楽を流すのではなく、機材を使ってキレイにBGMを流す方法を解説します。

 

目次

ライブ配信で音楽・BGMを流す方法

 

スピーカー直ではなく、ライブ配信で音楽を流すためにはちょっと機材が必要です。

スマホで配信する場合やPCで配信する場合も同様に、オーディオインターフェースという機材があれば、キレイな音でBGMを流せます。

オーディオインターフェースを使う

 

オーディオインターフェースを使えば、ライブ配信でBGMを流すことができます。

オーディオインターフェースはスマホやPCで、高音質でオーディオを流したり、録音したりするための機材です。

 

こんな感じのやつです↓

 

この機材に一度音を入れて、まとめてから、スマホ・PCに入力するっていう感じです。
逆にいうと、オーディオインターフェースがないと「キレイな音でBGMを流すこと」ができないので注意してください。。(´・ω・`)

 

それでは、実際にBGMを流す手順を解説します。

 

実際のつなぎ方

 

ここからは、実際のつなぎ方を画像付きで解説していきます。
基本的にはコードをぶっ刺すだけなので、超簡単です!

僕のメインで使用している機材「YAMAHA AG-06」を使って解説していきます。

 

まずは、コードを使ってオーディオインターフェースとBGMを流す機材を接続します。

「AUX」という名前の穴に挿します。

iPadや簡単なDJセットをつなぐ場合は、ステレオミニプラグを使えば接続できます。

また、LINE入力を使って接続することも可能です。
LINE入力は赤と白のジャックのやつです。

LINE入力だとこのツマミ↓で音量調整できるようになるので、ちょっと便利です。

LINE入力をするためにはこういうオーディオケーブルが必要になります。

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あとは、スマホに接続するだけです!

ただ、これだけだと自分の声などが入力されないので、マイクが必要になります。

マイクやスマホへの接続の仕方はこちらの記事で解説しています↓

 

おまけ:エコーも使えます

 

このAG06はエコーも使えます。

配信でエコーを使いたい方には一石二鳥です!

 

僕が使っている機材

 

僕が使っている機材をこちらの記事で紹介しています。

 

参考になれば嬉しいです٩( ‘ω’ )و

今回はここまでです

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