YouTubeを始めたい人「これからYouTubeを始めたい。実際に最近始めた人はどんな機材を使ってるんだろう。」
こういった疑問にこたえます。
本記事の内容
- 実際に使用しているYouTube機材3つ
- その他の機材
この記事を書いている僕は実際に2020年からYouTubeを始めました。
そこで、YouTubeを始めるにあたって購入した機材をご紹介します。
留意しておくと、この記事で紹介した機材で「完璧な動画」は作れません。
というよりも、「なるべく費用を抑えて高品質に」という感じです。
実際に使用しているYouTube機材3つ
以下の通りです。
- Canon PowerShot G7 X Mark II
- Neewerリングライト
- 自撮り棒
実際に撮影した動画がこちらです。
ほぼ話しているだけのシンプルな動画なんですけど、画質とかもいい感じかなぁと思います。
(ランニングのインサートはDJIのアクションカムを使用しています。)
Canon PowerShot G7 X Mark II
YouTuber御用達のカメラです
現在G7シリーズには後継機のMark IIIが発売されています。
しかし、Mark IIIは10万円を超える価格でYouTuberデビューには若干高いかなと思います。
そこで僕は一個前のG7X MarkIIを中古で購入しました。
フリマアプリで40000円くらいでした。
G7X Mark IIをおすすめするのはYouTuberに必要な機能がほぼ網羅されているからです。
- チルト型液晶で自撮りが可能
- ポッケに入る携帯性かつ高画質
- F1.8で背景ボケが可能
- モバイルバッテリーで充電可
- 最低限のズーム機能
- 手振れ補正有
旅行系Vlogの投稿もする予定だったので僕はiPhoneだけでは不十分でした。
そのためアクションカムのDJI Osmo Actionを購入したのですが家での撮影はちょっと。。
そこでG7X Mark IIの購入に至りました。
性能はかなり満足しています。
これからYouTubeを始めたい方は4万前後でかなり性能の良いコンデジが中古で手に入るので検討してみると良いかもしれません。
Neewerリングライト
美容系YouTuberなどがよく使ってるやつです。
でも男でも全然使えます。
YouTube撮影には照明はほぼ必須です。
顔がめっちゃ暗い人の動画とかあんまり観ようって気にはなりませんよね笑
リングライトは目の中に白い○が写り可愛く見えるので女性に人気ですが、男性でも違和感ありません。
白い○が入って嫌な場合は斜めの角度からライトを当てると良いです。
僕は左斜めからこのリングライトをあて、右斜め前からデスクライトで補助光を当てています。
左右からライトを当てることで鼻などの顔の影がなくなり顔が映えてみえます。
自撮り棒
万能の自撮り棒です。
レビューもかなり高いです。
この自撮り棒は携帯性もさることながら、マウントが変更できるので
- スマホ
- アクションカム
- コンデジ(1/4穴対応)
と使い方が万能です。
また、角度も自由に変更できるので使い勝手がいいです。
どんなカメラを使っている方にもおすすめできます。
その他の機材
G7X Mark IIは外部マイクを使うことができません。
そのため、音声は別撮りで録音して後から同期しています。
別撮りは外部マイクを使ってiPhoneに録音し、AirdropでMacに送っています。
外部マイクはライブ配信の時に使っていた機材を使用しています。
これをPremire Proの音声同期機能を使って同期します。
基本こんな感じで動画編集しています。
また、ランニングや旅行のときはDJIのアクションカムを使用しています。
とりあえず動画をあげてみる
YouTubeをやる前は不安な気持ちや恥ずかしさがありましたが、実際あげてみると圧倒的に観られないので全然平気です笑
とりあえずあげてみるのがいいと思います。
もうYouTubeチャンネル開設は4つ目になるんですが、とりあえず質より量で完璧主義にならず「動画をアップすること」を楽しんだ方が継続できる気がします。
まだ始めたばっかりですが。。😂— タイキ@自分の名前で生きていく (@tk97296428) April 1, 2020